第9回小石杯

アンケートにご協力いただき、大変ありがとうございました。非常に参考になりました

 

「緊張感があり良かった」

「子どものいいい経験になった」

「子どものやる気につながった」

「昨年より子どもたちのレベルが上がっていた」

といった感想を多くいただきました。中でも

「進行がスムーズだった」

は、とても嬉しかったです。お手伝いいただいた方々のおかげです

 

日ごろのコミュニケーション不足をおぎなうためにも、ご意見についてに回答させていただきます。 忌憚のないご意見、本当にありがとうございました

 

  

ネット上の対戦表

インターネットは新しいツールでまだまだ進化し続けているため、どうすればいい付き合い方ができるか難しく感じています。しかしスマホの普及率も60%を超え、この時流にあわせて以下の工夫をしたうえで対戦表をインターネットに載せてみました

 

①名前は苗字のみで表記した。同じ苗字が複数いる場合のみ、氏に名の頭文字をひらがなで加えた

 例)磯野か

 

②閲覧にはパスワードをもうけた。パスワードは当日会場内だけで知らせて、来場者以外には閲覧できにくいようにした

 

③対戦表は当日23時以降は閲覧できないようにした

 

アンケートの回答は19件で回答率は低いですが、「パスワードがあれば問題ない」84.2%「パスワードがなくても問題ない」15.8%でした。この結果から次回も今回のようにインターネットに載せる予定です。もし他にもっといい方法や、反対意見がありましたらお知らせください

 

 

対戦表での写真 

注目選手を写真と上記 1の方法で名前をインターネットの対戦表のページで紹介しました。しかし「気にする親御さんがいるのでは?」とのご意見をいただきました

 

フルネームではなく閲覧制限もありましたが、おしゃるとおりそれでも気になる方もいるかもしれません。配慮が足りずにすみませんでした。次回は、事前に親御さんに確認してから載せるようにあらためます

 

 

参加費 

「会計報告がマイナス計上だが、もう少し参加費を徴収しては?」とのご意見が複数ありました。お心遣い、大変ありがとうございます。

 

ただ残金を一人あたり数百円ずつ返金するのが手間で、意図的に毎回マイナスになるように使っています。ご心配をおかけして、すみませんでした

 

次回からは余裕があればスタッフ・審判の先生への謝礼を厚くして、残金は防具を新調するための積立とさせていただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします

  

 

父母にもボランティア 

「父母にも運営ボランティアを呼びかけてください」とのご意見がありました。お気持ち、大変ありがとうございます

 

毎回数名の父母の方にお願いしていますが、では次回は少し増員させていただきます。ご意見ありがとうございました

  

 

出場時刻を事前に知りたい 

「自分の子どもが出場する時刻を事前に知りたい」とのご要望でした

 

試合の順番が決まる対戦表は準備でもっとも多くの時間がかかり非常に神経をつかいますが、急病などのやむをえない欠場で当日や前夜に大幅な変更が毎回あります

 

このため個々の試合時刻を事前に把握することは非常に難しく、すみませんがご要望にお応えしにくいです。もし他にもっといい方法がありましたら、ぜひお教えください

 

  

稽古を週2回 

「上達を目指す子のために、週2回稽古できるコースがあると良いのでは?」とのご意見をいただきました。至極真っ当なご意見ですし、意欲的で嬉しいです

 

ただ当道場は運動が苦手でも空手を楽しめること最優先して、心苦しいですが上達は二の次にしています。これを前提にクラスを組んでしまっているため、多くの子どもたちが週2回稽古できる環境がととのっていません

 

指導員が補充できるなど環境がととのったときには検討いたします。また毎年夏休み中だけは週何回でも稽古に通えます。その期間には、ぜひご活用ください

  

 

自宅で稽古 

「親の仕事の都合で稽古に参加できないことが多いので自宅でできる稽古を教えてほしい」とのご要望をいただきました

 

もし自宅で稽古するなら、型をまずやってください。型は一人でも稽古できるようになっています

 

道場でみんなと一緒ならなんとなくできても、一人では順番がおぼつかずできないかもしれません。それでも順番をちゃんと覚えていないと自覚できれば、次の稽古ではちゃんと覚えようと意欲的になるはずです

 

もし型ではない稽古をなさりたいようでしたら、直接お尋ねください。お子さんの進度に合わせた個別の内容でお伝えします

 

しかしあくまでも自宅での稽古はお子さんがやりたいときだけで、けっして煽らないでください。昇級などを親から煽られた子はプレッシャーで続かなくなり、早々にやめています

 

 

高学年の試合 

「もっと高学年の試合を見たい」とのご要望をいただきました。そうですね、高学年は迫力が高まり、見ごたえが増します。ただ小学5,6年生の参加率は92%と低くありませんがが、低学年にくらべると道場生が少ないため数試合となりました

 

高学年になると中学受験などで空手から離れることもありますが、なるべく長く続けてもらえるような工夫を続けていきます。また次回は、今回よりは多くの試合が行える見込みです

 

 

中学生以上の試合 

「中学生以上の試合も行ってほしい」とのご要望がありました。ごもっともなご要望と思いますが、中学生の道場生がとても少なく道場内だけで行うには難しいです

 

また中学生からは身体が格段に大きくなり、突き蹴りも強くケガをしやすなります。まず打撲はさけられません。このため試合を行うには防御力を高める稽古を十分に行うだけでなく、耐えられる体力づくりも必要でやるべきことが多くなります

 

もし最低でも週2回の組手稽古を行って基礎体力も十二分につけば、第7回小石杯で高校生が行ったように他道場から選手を招いて練習試合を行うか、対外試合に参加することは可能と考えています

 

 

ライブ配信 

「小石杯や稽古をライブ配信しては?」とのご意見をいただきました

 

小石杯のライブ配信は、現時点ではそこまでの余裕やノウハウがありませんが、対戦表をインターネットに載せたように条件や必要性が高まったときにはあらためて検討いたします

 

稽古のライブ配信について、大変すみませんがしてはいけないと考えております

 

空手は使い方を間違えると人を傷つける危険性があります。間違った使い方をしないためには、自分を抑える、我慢できることが必須です。このため道場では我慢が足りないときは正座をさせて、まず我慢を覚えてもらっています

 

また見学者など道場生以外がいるときには、その人たちが安易に知ることがないように危険なことは指導していません。誰かまうことなく殺傷力のあるナイフを売ってはいけないのと同じです。見極めて稽古している内容を、ライブ配信では簡単に道場生以外が知ることにつながるので強い抵抗を感じます

 

今大会でも子どもたちに「失礼しますと言ってから足をくずして」と声をかけると失笑した観戦者がいたくらいなので、煩がるだけでこの感覚が伝わらない方もいると思います。しかしこのような姿勢が稽古でも小石杯でも緊張感をたもっています

 

そして子どもたちの立場で考えると、必ずしも気分がいいとは思えません。子どもたちは誰かを喜ばせたり安心させるために稽古しているのではないはずです。よほどのナルシストでもなければ努力は人には見せないもの、見せたくないものではないでしょうか。見られていると思ったら、子どもたちは落ち着かず集中できなくなりそうです

 

これらの理由で、大変すみませんがご要望にお応えできません。方向性を変えることはまずないと思いますが反論を聞くことも大事だと思います。もしご意見がございましたら、ぜひお聞かせください